リチーミングとは
フィンランドの精神科医であるベン・ファーマンと社会心理学者であるダパニ・アフォラによって開発されたチーム再構築へのプログラムのことである。
従来、日本のプロジェクトチームは問題の原因と責任の追及だけに意識が向きがちであった。
つまり、現在出来ているプロジェクトチームもその精神性を踏襲していると言わざるを得ない。
問題解決に関して前向きな意識を持てれば、人材の再活性化やさらなる生産性の向上が期待される。
その為のプログラムがリチーミングなのである。
具体的な手法として12のステップがあり、それを達成することによって、個人のモチベーションと組織の生産性がリンクしてくるのである。
生産性の向上が求められる昨今、最も期待されている手法の一つである。
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